高橋優
夕涼みコンサート、今年は誰が出るだろう。
思えば高橋優さんのライブをはじめて観たのがおととしの夕涼みだったな。
8月6日に「8月6日」を聴けたのは今考えるとものすごく貴重だったかもしれないな。
当時は優さんのこと、ほとんど知らなかった私だけど。
…こんなことをふと考えて、
高橋優っていうアーティストと出会った日から今までのことをなんとなく思い出してみることにしたら以下大変な長文のエントリーになった件。←
あの日、2010年8月6日は、とりあえずRakeが観たくて、
「仙台七夕まつり夕涼みコンサート2010」の会場、
勾当台公園に行ったのでした。
当時好きだった"さらい屋五葉"のED「all you need is…」が聴きたくて。
でも仕事終わってから行ったらOP ACTだったRakeには間に合わなくて、
すごーくがっかりしたのよね。
急いで暑い中走ってきたのに。あーぁ。。
そんながっかり感の中でメインステージが始まって、
トップバッターで出てきたのが、優さんだったんだなぁ。
当時は正直ほっとんど優さんのこと知らなかったから、
なんか知らん人だなぁ。。と特に身構えもせずにふわっとした感じでステージを観てた。
が、一曲目が始まり、優さんからの最初の衝撃を受けたのだった。
あれは「素晴らしき日常」。
ぶっちゃけてしまうと、初めて聴いた時ちょっと引いた、と思う。
なんか突然で衝撃的過ぎて。
よくこんな言いたいこと言えるな、すごい人だなこの人は。
嫌いとは言わないが、苦手なタイプかもしれん。
ちょっと唄い方が乱暴過ぎるし。
…でも、なんかいいな。
言葉に力があるな。
気持ちこもってるし、迫力あるな。
でもちょっと青い感じが。
まっすぐな人なんだな。
恥ずかしくはないのかな。
それでもやっぱり、不思議な魅力があるな。。
なんて、好き勝手ないろんな思いがぶわーっと駆け巡って、
惹きつけられるというか、釘付けになるというか、
とにかくその場から動けなくなるような、
そんな感覚になったの覚えてる。
そして次の曲は「8月6日」。
打って変わって雰囲気の違う歌にまた面食らう。
おや、意外に今度はずいぶん可愛らしいラブソングですな。
なんかこそばゆい。
しかしこの人の歌はさっきから詞の密度が濃いな。
という程度の感想しか持てなかったんだけど。←
でも覚えやすい詞だし、メロディだし、
♪緊張した~ぁ~ のあたりとかすごく印象に残ったのよね。
で後にちゃんとした?優ファンになって「僕らの平成ロックンロール」聴いた時、
うっわ夕涼みで聴いた曲これか!8月6日に「8月6日」聴いてたのか私!
って思い出して鳥肌立った記憶がある。←
もちろん当時もMCで曲名は言ったんだろうけど、
いかんせん基本はふわっと聴いてたからMCや曲名はさらっと聞き流してたんだろうね。
…。私のばかっ…。
8月5日付の優さんブログの寄せられたコメントとか見てたら、
当日のセットリストは
素晴らしき日常、8月6日、靴紐、福笑い、だったみたい。
「福笑い」はなんとなく聴いた覚えがあるけど、
「靴紐」も歌ってたのか…。
んまぁー見事に記憶がない。自分のばかばか。
で、そんな夕涼みでの出会いのあと、
どんな風に優さんを知って、ファンになったんだっけかねー?
ということなんですよねー。
がんばって思い出してみる。
とりあえず、夏以降は度々ライブハウスで優さんのポスターを見かけるようになって、
(たぶんモノクロの「素晴らしき日常」のやつ。
優さんがとても挑発的な表情してて、
正直好意的なイメージはあまり持てなかったんだけど…)
なんか気になる具合がどんどん増して行ったのよね。
福山さんのライブで恵比寿に行った時もポスター見つけて、
おぉ、ここにもあった高橋優。
とか思ったのすごく覚えてる。
(なんか生意気な言葉使ってごめんなさい本当に。)
で、そのあと翌年2011年2月に「福笑い」が出て、
いよいよ優さんの名前や歌をちょいちょい耳にすることが増えて行って、
あの日が過ぎて、
4月に満を時して「リアルタイムシンガーソングライター」が出て、
TSUTAYAで借りてみて、
じっくり聴くようになったんでした。
11年春のファーストツアー、気づいた頃にはチケット売り切れてて、
ショック受けたっけなー。
てか、10年の夏(夕涼み)から年明け(福笑い)までの空白期間で、よく興味薄れなかったなと。
バクマンみてて現実怪物が好きになってつなぎになった、
とかだとアニメ好きの私ならありがちでわかりやすい流れなんだけど、
優さんに関してはそうじゃないからなー。←
むしろバクマン観てないしEDになってるのもずいぶんあとで知った。
ニコ動で弾幕ソングになってることもしばらく知らなかったし。
やっぱよほど夕涼みの「素晴らしき日常」の印象が強かったのかしら。
そして2回目に優さんに会ったのが、メガロです。
2011年10月のライブハウスサーキットMEGA☆ROCKS。
9月の風とロックの様子を見たり、
ちょうどその頃出た「誰もいない台所」を聴いたりして、
いい曲だな、やっぱりこの人好きだなって思って、
優さんがメガロ出るってきいてすごく嬉しくなったのよね。
メガロ当日はZeppステージのトリで優さんが登場して、
「こどものうた」で二度目の衝撃を受けたり、
「誰もいない台所」聴いて、涙がこぼれて、
はっきりとここで心奪われたんだ。
それで「僕らの平成ロックンロール」とかも聴いて、
darwinの誰がために唄う優行って、
神奈川の卒業発売記念握手会も行って、
月間優STも毎月観て、どんどん優さんが好きになって、
今に至る!わけです。
うん。
おぉ、つながった。
やった!
ひとり、ものすごい充実感に浸ってるなうw
うーん。
はじめに戻るけど、なんか夕涼みに感謝したくなった。
というか、してる。
こんなにずっと応援したいと思えるアーティストに、
大好きな優さんに出会わせてくれたんだもの。
そしてこんな想いを強くさせてくれるきっかけになったメガロにも感謝。
なにより、両イベントの主催、DateFMに感謝ですな。
今年も新しい出会いがあるといいな。
楽しみだー。
思えば高橋優さんのライブをはじめて観たのがおととしの夕涼みだったな。
8月6日に「8月6日」を聴けたのは今考えるとものすごく貴重だったかもしれないな。
当時は優さんのこと、ほとんど知らなかった私だけど。
…こんなことをふと考えて、
高橋優っていうアーティストと出会った日から今までのことをなんとなく思い出してみることにしたら以下大変な長文のエントリーになった件。←
あの日、2010年8月6日は、とりあえずRakeが観たくて、
「仙台七夕まつり夕涼みコンサート2010」の会場、
勾当台公園に行ったのでした。
当時好きだった"さらい屋五葉"のED「all you need is…」が聴きたくて。
でも仕事終わってから行ったらOP ACTだったRakeには間に合わなくて、
すごーくがっかりしたのよね。
急いで暑い中走ってきたのに。あーぁ。。
そんながっかり感の中でメインステージが始まって、
トップバッターで出てきたのが、優さんだったんだなぁ。
当時は正直ほっとんど優さんのこと知らなかったから、
なんか知らん人だなぁ。。と特に身構えもせずにふわっとした感じでステージを観てた。
が、一曲目が始まり、優さんからの最初の衝撃を受けたのだった。
あれは「素晴らしき日常」。
ぶっちゃけてしまうと、初めて聴いた時ちょっと引いた、と思う。
なんか突然で衝撃的過ぎて。
よくこんな言いたいこと言えるな、すごい人だなこの人は。
嫌いとは言わないが、苦手なタイプかもしれん。
ちょっと唄い方が乱暴過ぎるし。
…でも、なんかいいな。
言葉に力があるな。
気持ちこもってるし、迫力あるな。
でもちょっと青い感じが。
まっすぐな人なんだな。
恥ずかしくはないのかな。
それでもやっぱり、不思議な魅力があるな。。
なんて、好き勝手ないろんな思いがぶわーっと駆け巡って、
惹きつけられるというか、釘付けになるというか、
とにかくその場から動けなくなるような、
そんな感覚になったの覚えてる。
そして次の曲は「8月6日」。
打って変わって雰囲気の違う歌にまた面食らう。
おや、意外に今度はずいぶん可愛らしいラブソングですな。
なんかこそばゆい。
しかしこの人の歌はさっきから詞の密度が濃いな。
という程度の感想しか持てなかったんだけど。←
でも覚えやすい詞だし、メロディだし、
♪緊張した~ぁ~ のあたりとかすごく印象に残ったのよね。
で後にちゃんとした?優ファンになって「僕らの平成ロックンロール」聴いた時、
うっわ夕涼みで聴いた曲これか!8月6日に「8月6日」聴いてたのか私!
って思い出して鳥肌立った記憶がある。←
もちろん当時もMCで曲名は言ったんだろうけど、
いかんせん基本はふわっと聴いてたからMCや曲名はさらっと聞き流してたんだろうね。
…。私のばかっ…。
8月5日付の優さんブログの寄せられたコメントとか見てたら、
当日のセットリストは
素晴らしき日常、8月6日、靴紐、福笑い、だったみたい。
「福笑い」はなんとなく聴いた覚えがあるけど、
「靴紐」も歌ってたのか…。
んまぁー見事に記憶がない。自分のばかばか。
で、そんな夕涼みでの出会いのあと、
どんな風に優さんを知って、ファンになったんだっけかねー?
ということなんですよねー。
がんばって思い出してみる。
とりあえず、夏以降は度々ライブハウスで優さんのポスターを見かけるようになって、
(たぶんモノクロの「素晴らしき日常」のやつ。
優さんがとても挑発的な表情してて、
正直好意的なイメージはあまり持てなかったんだけど…)
なんか気になる具合がどんどん増して行ったのよね。
福山さんのライブで恵比寿に行った時もポスター見つけて、
おぉ、ここにもあった高橋優。
とか思ったのすごく覚えてる。
(なんか生意気な言葉使ってごめんなさい本当に。)
で、そのあと翌年2011年2月に「福笑い」が出て、
いよいよ優さんの名前や歌をちょいちょい耳にすることが増えて行って、
あの日が過ぎて、
4月に満を時して「リアルタイムシンガーソングライター」が出て、
TSUTAYAで借りてみて、
じっくり聴くようになったんでした。
11年春のファーストツアー、気づいた頃にはチケット売り切れてて、
ショック受けたっけなー。
てか、10年の夏(夕涼み)から年明け(福笑い)までの空白期間で、よく興味薄れなかったなと。
バクマンみてて現実怪物が好きになってつなぎになった、
とかだとアニメ好きの私ならありがちでわかりやすい流れなんだけど、
優さんに関してはそうじゃないからなー。←
むしろバクマン観てないしEDになってるのもずいぶんあとで知った。
ニコ動で弾幕ソングになってることもしばらく知らなかったし。
やっぱよほど夕涼みの「素晴らしき日常」の印象が強かったのかしら。
そして2回目に優さんに会ったのが、メガロです。
2011年10月のライブハウスサーキットMEGA☆ROCKS。
9月の風とロックの様子を見たり、
ちょうどその頃出た「誰もいない台所」を聴いたりして、
いい曲だな、やっぱりこの人好きだなって思って、
優さんがメガロ出るってきいてすごく嬉しくなったのよね。
メガロ当日はZeppステージのトリで優さんが登場して、
「こどものうた」で二度目の衝撃を受けたり、
「誰もいない台所」聴いて、涙がこぼれて、
はっきりとここで心奪われたんだ。
それで「僕らの平成ロックンロール」とかも聴いて、
darwinの誰がために唄う優行って、
神奈川の卒業発売記念握手会も行って、
月間優STも毎月観て、どんどん優さんが好きになって、
今に至る!わけです。
うん。
おぉ、つながった。
やった!
ひとり、ものすごい充実感に浸ってるなうw
うーん。
はじめに戻るけど、なんか夕涼みに感謝したくなった。
というか、してる。
こんなにずっと応援したいと思えるアーティストに、
大好きな優さんに出会わせてくれたんだもの。
そしてこんな想いを強くさせてくれるきっかけになったメガロにも感謝。
なにより、両イベントの主催、DateFMに感謝ですな。
今年も新しい出会いがあるといいな。
楽しみだー。
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